JMPには、データをビジュアル化するためのさまざまな機能、分析手法、グラフが用意されています。 たとえば、JMPでは、ドラッグ&ドロップでグラフを対話的に作成することができます。
また、必要なデータのみをフィルタリングして即座にグラフに反映させる機能など、データと対話することで、これまでに見えなかった新たな発見を可能にします。
さらに、最新のJMP 10では、簡単なダッシュボードやカスタムレポートなどをドラッグ&ドロップで作成することができるアプリケーションビルダーの機能が追加されました。
ダッシュボードとは、データの概要をひと目で分かるように視覚化したものです。 JMP 10の新機能を利用すると、自分のデータに最適なレポートや簡単なダッシュボードを従来のJMPよりも簡単に作成できるようになり、より早く優れた意思決定をすることが可能になります。
この動画セミナーでは、以下のトピックについてご紹介します。
- グラフビルダーによるグラフ作成
- アプリケーションビルダーによる簡単なダッシュボード作成