JMP 16 新機能紹介セミナー
2021年春、待望の最新バージョン「JMP 16」の提供が開始されました。
バージョンアップを重ねるごとに、JMPにはさまざまな新機能が追加され、より皆様の業務や研究に便利なソフトウェアとして成長を続けています。
今回は、JMP 16の新機能を知っていただくために、3回に分けて詳しくご紹介します。3回を通して、あるいはご興味のある回のみでも、効率的にJMP 16の新機能をご理解いただける構成となっています。
各回の内容
- 各回とも、講師の説明とデモンストレーションを視聴いただく形式です。
第1回:JMP 16の新機能:概要編(約65分)
JMP 16、JMP Pro 16の目玉となる新機能を中心に、デモンストレーションを通して紹介します。
- アクションレコーダーと拡張ログモード
- モデルスクリーニング(JMP Pro)
- JMP Liveの管理図警告 など
第2回:JMP 16の新機能:Tips編(約87分)
JMP 16の新機能を交えたJMPのTips(便利な機能)を、デモンストレーションにてご紹介します。
データテーブルの加工、グラフビルダー(グラフ機能)、一変量の分布、二変量の関係といった、ユーザーの方々がよく使われるメニューを中心に、知っておくと作業が効率化される、またデータを深く掘り下げることができる機能をご紹介します。
また、標本サイズや検出力をインタラクティブに探索できるJMP 16の新プラットフォーム「標本サイズエクスプローラ」もご紹介します。
- JMP 16の新機能も交えたTipsの紹介
- 標本サイズエクスプローラ(JMP 16での新プラットフォーム)
- データテーブルの比較(JMP 16で機能拡張)
第3回:JMP 16の新機能:製造業編(約80分)
製造業において使われることの多い、管理図、実験計画、予測モデル、JSLに関連する新機能、拡張点についてデモンストレーションを交え、紹介します。
- 管理図(EWMA、JMP Liveの警告)
- 実験計画(検出限界、関数的な応答、標本サイズエクスプローラなど)
- 予測モデル(外挿の抑制、SVM、モデルのスクリーニングなど)