JMP 14.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
信頼性/生存時間分析
消費者調査
スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
JMP iPad Help (英語)
JMP Interactive HTML (英語)
機能インデックス
JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
基本的な統計分析
•
分割表分析
• 割合の2標本検定
前へ
•
次へ
割合の2標本検定
メモ:
第 “割合の2標本検定の例”
も参照してください。
分割表が2×2表である場合は、割合の差に対する信頼区間も計算できます。また、その信頼区間に相当する検定も計算されます。
説明
行われている検定の種類。
割合の差
X変数の2水準間における割合の差。
下側95%
割合の差に対する両側信頼区間の下限。この信頼区間は、調整を伴ったWald法によって計算されています。
上側95%
割合の差に対する両側信頼区間の上限。この信頼区間は、調整を伴ったWald法によって計算されています。
調整済みWald検定
両側検定と片側検定を示します。
割合
検定のp値。
応答変数<列名>の対象カテゴリ
検定で使用する応答の水準を選択します。