正規1
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μとσが未知
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Shapiro-Wilk(n ≤ 2000) KSL(Kolmogorov-Smirnov-Lilliefors)(n > 2000)
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μとσが既知
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μとσのどちらかが既知
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μとσが未知または既知
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KolmogorovのD検定
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αとβが未知または既知
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αとβが未知または既知
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σが既知または未知
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KolmogorovのD検定
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αとσが既知
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αとσのどちらかが未知
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αとβが既知
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KolmogorovのD検定
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αとβのどちらかが未知
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ρが既知または未知、nが既知
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ρとδが既知または未知
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λが既知または未知
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λまたはσが既知または未知
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このオプションを選択した後、工程能力分析におけるKの値を入力し、仕様限界が片側なのか、両側なのかを選択してください。まず、正規分布において「平均 ± 標準偏差のK倍」の範囲外になる確率(上側または下側)が計算されます。そして、あてはめた分布において、その確率に相当する分位点が求められます。その分位点が、工程能力分析の仕様限界として設定されます。このオプションは[分位点]オプションで計算される工程能力分析と似ていますが、このオプションを指定した場合には、確率の代わりにKを指定します。Kは、正規分布において、仕様限界が平均値から標準偏差の何倍離れているかを示す値です。