JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
基本的な統計分析
•
「二変量の関係」プラットフォームの概要
• 「二変量の関係」プラットフォームの起動
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「二変量の関係」プラットフォームの起動
「二変量の関係」
プラットフォームを起動するには、
[分析]>[二変量の関係]
を選択します。
図4.2
「二変量の関係」起動ウィンドウ
二変量、一元配置、ロジスティック、分割表
このグリッドには、変数の尺度に応じて、どの分析が実行されるかが示されています。列に役割を割り当てると、実行される分析名がグリッドの上部に表示されます。
ブロック
(オプション。一元配置分析または分割表分析の場合のみ)
–
分散分析の場合には、指定された因子を第2の因子として、交互作用のない二元配置分散分析が行われます。分散分析でブロック変数を指定する場合には、釣り合いがとれていなければいけません。つまり、ブロックごとの各グループのセル度数がすべて等しくないといけません。プロットでは、Y変数の値がブロック変数ごとに中心化されます。
–
分割表の場合には、指定されたブロックの列を、層別因子として、Cochran-Mantel-Haenszel検定が行われます。
起動ウィンドウの詳細については、『JMPの使用法』の
「はじめに」章を参照してください。