列の特性を表示または変更するには、列見出しをダブルクリックします。または、列見出しを右クリックし、［列情報］を選択します。列情報のウィンドウが表示されます。
図3.11 列情報のウィンドウ
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［数値］は、列の値を数値として指定します。
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［文字］は、列の値を数値以外の値（文字や記号など）として指定します。
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［行の属性］は、列の値を行の属性として指定します。これは上級ユーザ向けの内容です。『JMPの使用法』の「列情報ウィンドウ」章を参照してください。
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［連続尺度］の値は、数値のみです。
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［順序尺度］の値は、順序に意味のある数値または文字の質的変数です。
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［名義尺度］の値は、順序に意味のない数値または文字の質的変数です。
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［最適］を指定すると、最適な表示形式が自動的に選択されます。
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［固定小数点］では、小数点以下の表示桁数を指定します。
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［日付］では、日付値に対する表示形式を指定します。
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［時間］では、時間値に対する表示形式を指定します。
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［通貨］では、通貨の種類と、通貨値の小数点以下の表示桁数を指定します。
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計算式、ノート、値の順序など、列の特別なプロパティを設定します。『JMPの使用法』の「列情報ウィンドウ」章を参照してください。