因子とその設定は、「Extraction Factors.jmp」サンプルデータにまとめられています。決定的スクリーニング計画を作成して、調べてみましょう。
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赤い三角ボタンをクリックし、メニューから[因子のロード]を選択します。
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「Design Experiment」フォルダにある「Extraction Factors.jmp」サンプルデータを開きます。
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図7.2 抽出計画の応答と因子
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[続行]をクリックします。
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「計画のオプション」アウトラインが開きます。ここで、ブロック構造を指定できます。この例では、ブロック因子が不要なので、デフォルトの[ブロック因子なし]をそのまま使います。
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[計画の作成]をクリックします。
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図7.3 「計画」アウトライン
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「計画の評価」>「相関のカラーマップ」アウトラインを開きます。
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図7.4 抽出計画の相関のカラーマップ
「出力オプション」パネルで、「実験の順序」に[ランダム化]が選択されています。
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[テーブルの作成]をクリックすると、抽出工程の決定的スクリーニング計画のような計画のデータテーブルが表示されます。
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図7.5 抽出工程の決定的スクリーニング計画