このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


第 “応答”を参照してください。
3.
必要に応じて因子の水準の値を変更します。この例においては、因子が2つあるときのSpace Filling計画プラットフォームに表示されている「X1」「X2」の2つの因子に対して、(デフォルトの-1~1ではなく)0~1の範囲を指定します。
図21.6 因子が2つあるときのSpace Filling計画プラットフォーム
4.
[続行]をクリックします。
5.
計画手法を指定するためのパネルで、標本サイズ(「実験の回数」)を指定します。「Space Filling計画手法」パネルのように、標本サイズとして「8」を指定します。
図21.7 「Space Filling計画手法」パネル
6.
[球の詰め込み]をクリックします。
計画が作成され、実験と診断統計量が表示されます。球の詰め込み計画の診断統計量の「計画の診断統計量」パネルを見ると、「最短距離」は0.518です。実際の結果は、ここで表示されているものと必ずしも一致しませんが、最短距離は同じ値になります。
図21.8 球の詰め込み計画の診断統計量
7.
[テーブルの作成]をクリックします。このテーブルを使い、次に説明する手順でグラフを作成します。