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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Popcorn.jmp」を開きます。
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テーブルパネルの左上で、「完全実施要因モデル」の横にある緑の三角ボタンをクリックします。
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図4.13 「効果の要約」レポート
「効果の要約」レポートを見ると、「コーンの種類*一回にポップする量」 の交互作用のP値(0.00261)が小さくなっています。これにより、「コーンの種類」と「一回にポップする量」の間に有意な交互作用があると結論できます。
3.
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これで、予測式を含む列がデータテーブルに保存されます。新しい列は「予測式 収率」です。
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5.
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[グラフ]>[グラフビルダー]を選択します。
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以下の列を選択し、「Y」ゾーンにドラッグします。
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「コーンの種類」を選択し、「X」ゾーンにドラッグします。
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「一回にポップする量」を選択し、「グループX」ゾーンにドラッグします。
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「油の量」を選択し、「グループY」ゾーンにドラッグします。
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図4.14 8通りの因子の組み合わせで観測した収率の値
前述のとおり、因子水準の可能な組み合わせ8個のそれぞれに、2つのオブザベーションがあります。予測式からは、同じ因子水準の組み合わせに対して2回とも同じ予測値が求められます。「点をずらす」オプションがオンになっているため、「コーンの種類」、「一回にポップする量」、「油の量」の各組み合わせに対し、点が2つずつ表示されています。
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図4.15 信頼区間と平均を横に並べた棒グラフ
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間隔を表す棒は、現在、「平均 収率の下側95%」から「予測式 収率」までの間隔を示していますが、本来なら「平均 収率の上側95%」までの間隔でなければなりません。「予測式 収率」の棒を削除しましょう。
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図4.17 上下の信頼限界の間隔を現すグラフ
「平均 収率の下側95%」と「平均 収率の上側95%」の点を削除します。
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Ctrlキーを押した状態で、いずれかのグラフの中を右クリックします。[グラフ]>「マーカーサイズ」>「XXL」を選択します。
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(オプション)[終了]をクリックします。
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図4.18 平均の予測値と信頼区間
平均の予測値と信頼区間からは、次のような関係を見て取ることができます。