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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Big Class.jmp」を開きます。
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[グラフ]>[グラフビルダー]を選択します。
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「身長(インチ)」列を右クリックし、[計算式]を選択します。
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[統計]>[Col Mean]を選択します。
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計算式で、「身長(インチ)」をクリックします。すると、その変数名だけが青いボックスで囲まれます。
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図4.22 「身長(インチ)」変数の選択
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カンマを入力します。「byVariable」ボックスが表示されます。「年齢」をクリックします。
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図4.23 プラス記号(+)をクリック
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[統計]>[Col Std Dev]をクリックします。
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「身長(インチ)」をクリックします。
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カンマを入力します。すると、「byVariable」ボックスが表示されます。「年齢」をクリックします。
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図4.24 上限の計算式
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計算式全体を選択して外側のボックスを右クリックし、[コピー]を選択します。
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[OK]をクリックします。
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「上限」と入力し、[OK]をクリックします。
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図4.25 「Col Std Dev」を選択して負にする
図4.26 下限の計算値
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[OK]をクリックします。
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「下限」と入力し、[OK]をクリックします。
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「年齢」を選択し、「X」ゾーンにドラッグします。
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「面」のオプションで、「面のスタイル」を[範囲]に変更します。
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図4.27 面プロット
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図4.28 平均の折れ線を表示した面プロット
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(オプション)[終了]をクリックします。
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濃い青色の線は、各年齢グループの平均身長をつなげたものです。予想どおり、「身長(インチ)」は年齢が増すにつれて高くなっています。色のついた領域は、各年齢グループの平均身長から±1標準偏差の範囲を示しています。