このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


2.
[追加]ボタンをクリックします。
「Polycity.jmp」データテーブルを開いて 都市の「人口」(単位は千人)と「オゾン」との関係を調べましょう。「オゾン」が関心のある応答、「人口」が連続尺度のモデル効果です。
2.
「列の選択」リストで「オゾン」を選択し、[Y]をクリックします。
3.
「列の選択」リストで、「人口」を選択します。
4.
[追加]ボタンをクリックします。
図2.4 単回帰を指定した「モデルのあてはめ」ウィンドウ
[実行]をクリックすると、「最小2乗法によるあてはめ」レポートが開き、「回帰プロット」などの分析結果が表示されます。「回帰プロット」には、データと回帰直線が描かれています(単回帰モデルのあてはめ)。
図2.5 単回帰モデルのあてはめ