2.
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[追加]ボタンをクリックします。
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4.
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[枝分かれ]ボタンをクリックします。
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6.
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[属性]>[変量効果]を選択します。
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8.
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[追加]ボタンをクリックします。
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10.
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[交差]ボタンをクリックします。
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「Animals.jmp」データテーブルを開きます。このデータの「距離( マイル)」列には、6匹の動物が各季節で移動した距離が含まれています。動物の「種別」は2種類です。「個体」(各個体に対する通し番号)は、「種別」から枝分かれしています。6匹の動物はより大きな母集団から抽出されたと考えられるので、「個体」を変量効果として扱うことにします。「距離(マイル)」に対する「種別」と「季節」の影響をモデル化しましょう。
1.
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[分析]>[モデルのあてはめ]を選択します。
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2.
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3.
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4.
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[追加]ボタンをクリックします。
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5.
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個体を種別からの枝分かれ効果とするには、まず、「モデル効果の構成」リストで「個体」を選択します。「列の選択」リストで、「種別」を選択します。こうすると、これら2つの効果が強調表示された状態になります。
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6.
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[枝分かれ]ボタンをクリックします。
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7.
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「モデル効果の構成」リストで「個体[種別]」を選択します。
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8.
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[属性]>[変量効果]を選択します。
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9.
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「列の選択」リストで、「季節」を選択します。
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10.
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[追加]ボタンをクリックします。
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11.
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12.
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[交差]ボタンをクリックします。
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「モデルのあてはめ」ウィンドウは複合対称の反復測定モデルの指定のようになります。
図2.19 複合対称の反復測定モデルの指定