このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


基本的な回帰モデル • ステップワイズ回帰モデル • 検証セットの使用
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検証セットの使用
JMPでは、「ステップワイズ」のタイトルバーにある赤い三角ボタンから［K分割交差検証］オプションを選択することにより、K分割交差検証を実行できます。第 “K分割交差検証”を参照してください。
また、JMP Proでは、「モデルのあてはめ」ウィンドウで［検証］列を指定できます。検証例は数値データでなければならず、少なくとも2つの異なる値が含まれていなければなりません。
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検証列の水準が2つの場合は、小さい方の値をもつ行が学習セット、大きい方の値をもつ行が検証セットとして使われます。
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検証列の水準が3つの場合は、これらの値が小さい値から順番に学習セット・検証セット・テストセットとして使われます。
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検証列の水準が4つ以上で応答が連続尺度の場合は、これらの値がK分割検証の分割を定義します。
検証列の使用については、第 “「検証」列の値が2つまたは3つの場合”を参照してください。