このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


リストaには4つの項目が含まれます。
a = {"bob", 4, [1, 2, 3], {x, y, z}};
Show( a[1] );
Show( a[{1, 3}] );
a[2] = 5; // リストの2番目の項目に5を割り当てる
Show( a );
c = {1, 2, 3};
c[{1, 2}] = {4, 4};
// c[{1, 2}] はどちらも4となる
Show( c );
x={sqrt( 4 ), log( 3 )};
xx= {a = 1, b = 3, c = 5};
x["sqrt"];
xx["b"];
a = 2;
Show( xx[a] );
メモ:  
次のような状況では、左側に複数の添え字(たとえば、a[i][j] = value、ここでaは添え字可能な項目のリストを含む)を置くことができます。
一番外側のレベル以外はすべてリストでなければなりません。前述の例では、aがリストでなければならず、a[i]は添え字可能なものであれば何でもかまいません。
最後の添え字を除いて、添え字はすべて数値でなければなりません。前述の例では、iが数値でなければならず、jは行列またはリストでもかまいません。
a[i][j][k][l][m][n] = 99;
メモ: 式タイプの列に格納されている行列の値を取得するには、:Discrim Data Matrix[row()][i]のように二重添え字を使用します。