リスト演算子は、リスト演算子とその構文を示しています。
As List()
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As List(matrix)
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Assign()
Add To()
DivideTo()
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Eval List(list)
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Insert()
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Is List()
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Is List(arg)
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argがList(items)または{items}で作成されたリストである場合に真(1)を戻し、そうでない場合に偽(0)を戻す。空のリストであってもリストなので、IsList({ })は真を戻します。miss=.(missという変数の値が欠測値である)の場合、IsList(miss)は欠測値ではなく偽を戻します。
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一連の項目を持つリストを作成する。項目は、他のリストを含め、どのような式でもかまいません。項目はカンマで区切る必要があります。テキストは二重引用符(" ")で囲むか、変数に保存して変数として呼び出す必要があります。
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N Items(list)
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指定されたリスト(list)内の項目数を戻す。変数に割り当てることも可能です。
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リスト(list)のi番目からn個の項目を削除する。nを指定しなかった場合、iにある1項目だけが削除されます。nとiを指定しなかった場合、最後の1項目だけが削除されます。この関数は元のリストを変更します。
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Remove()
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リスト(list)のi番目からn個の項目を削除した結果を戻す。nを指定しなかった場合、iにある1項目だけが削除されます。nとiを指定しなかった場合、最後の1項目だけが削除されます。この関数は元のリストを変更しません。
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Reverse Into(list)
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リスト(list)の項目の順序を逆にする。この関数は元のリストを変更します。
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Reverse()
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Reverse(list)
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リスト(list)の項目の順序を逆にした結果を戻す。この関数は元のリストを変更しません。
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Shift()
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Sort Ascending(list)
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リスト(list)の項目を昇順に並べた結果を戻す。この関数は元のリストを変更しません。
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Sort Descending(list)
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リスト(list)の項目を降順に並べた結果を戻す。この関数は元のリストを変更しません。
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Sort List Into(list)
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リスト(list)の項目を昇順に並べる。この関数は元のリストを変更します。
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Sort List(list)
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リスト(list)の項目を昇順に並べた結果を戻す。この関数は元のリストを変更しません。
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list[i]
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各パターン式のインスタンスに、対応する代替式を代入して、文字列、リスト、または式を変更する。メモ: リスト(list)または式は変数でなければなりません。詳細については、「データタイプ」章の「SubstituteとSubstitute Into」(148ページ)を参照してください。
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