ColorsメッセージとMarkersメッセージを使うと、行に使われる色とマーカーを割り当てたり変更したりできます。通常、これらの設定は、データテーブルから生成されるグラフに影響します。どちらのメッセージも、どの色またはマーカーを使うかを指定する数値の引数をとります。色とマーカーの番号については、第 “色とマーカー”を参照してください。
dt << Colors( 3 ); // 選択した行に赤色のマーカーを設定する
dt << Markers( 2 ); // 選択した行にXマーカーを設定する
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
dt << Select Where( :年齢 == 13 ) // 最年少の被験者を選択する
<< Colors( 8 ) << Markers( 8 ); // そして、それらに紫色の円のマーカーを設定する
Color by ColumnとMarker by Columnは、指定された列の値に基づいて、それぞれ色とマーカーを設定します。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
dt << Color by Column( :年齢 );
dt << Marker by Column( :年齢 );
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Continuous Scale(Color by Columnのみ) 指定の列の値に従って、グラデーションになった色を割り当てます。
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Reverse Scale 使用中の色を反転させます。
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Make Window with Legend 凡例のウィンドウを別に作成します。
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Excluded Rows 除外されている列に行の属性を適用します。
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Marker Theme マーカーの種類を指定します。
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Color Theme カラーテーマを指定します。
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