この付録では、JMPで使用されるアイコンの名前を紹介しています。引用符で囲んだアイコン名をIcon Box()関数に含めれば、そのアイコンを含むディスプレイボックスを作成することができます。たとえば次の例は、名義尺度アイコンを含むディスプレイボックスを作成します。
nw = New Window( "アイコン例",
Icon Box( "Nominal" ),
bb = Button Box( "テキスト例", ),
Tree Box( {tn = Tree Node( "例" )} ),
Tab Page Box( Title( "テキスト例" ), Icon( "Nominal" ), Text Box( "テキスト例" ) ),
List Box( {{"テキスト例", "Nominal"}} )
);
bb << Set Icon( "Nominal" );
tn << Set Icon( "Nominal" );
nw << Set Window Icon( "Nominal" );
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Built-In JMP Iconsというアドインがあり、 いろいろなコンテキストでアイコンがどのように表示されるかを確認することができます。このアドインは、
https://community.jmp.com/t5/JMP-Add-Ins/Built-In-JMP-Icons/ta-p/42251からダウンロードできます。 |