JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
プロファイル機能
•
Excelプロファイル
• JMPプロファイルの実行
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JMPプロファイルの実行
Excel用アドインで作成したモデルは、JMPプロファイルで実行できます。Excel用アドインで次の手順を踏みます。
1.
Microsoft Excelで、「JMP」リボンをクリックします。
2.
[モデルの実行]
ボタンをクリックします。
3.
実行したいモデルを選択します。
4.
[JMPでのプロファイル]
をクリックします。
5.
JMPのプロファイルを使えば、複数の入力変数が出力変数に与えている影響がわかります。また、出力変数が取りうる範囲も確認できます。
図9.3
Excelモデルを使った予測プロファイルの例
メモ:
元のExcelのワークシートが変更されないよう、バッググランドではJMPはExcelのコピーを作成し、それをプロファイルの計算に使用します。Excelワークシートとプロファイルは動的にリンクされないため、Excelワークシートで計算式を更新した場合には、変更を反映するためにJMPプロファイルを再起動する必要があります。