「プロファイル」プラットフォームのオプション

このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2 からご覧いただけます。

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「プロファイル」プラットフォームのオプション

「プロファイル」のタイトルバーにある赤い三角ボタンのメニューを開くと、次のようなオプションが表示されます。

プロファイル

予測プロファイルの表示／非表示が切り替わります。

等高線プロファイル

等高線プロファイルの表示／非表示が切り替わります。

カスタムプロファイル

カスタムプロファイルの表示／非表示が切り替わります。

曲面プロファイル

曲面プロファイルの表示／非表示が切り替わります。

配合プロファイル

配合プロファイルの表示／非表示が切り替わります。

Flash(.SWF)形式で保存

（機能的に制限された）プロファイルをAdobe Flashファイルとして保存します。保存されたFlashファイルは、プレゼンテーションやWebアプリケーションで利用できます。HTMLページも保存し、プロファイルをブラウザで表示することもできます。［Flash (SWF)形式で保存］コマンドは、応答変数がカテゴリカルな場合には使用できません。このオプションの詳細については、
http://www.jmp.com/support/swfhelp/ja/ を参照してください。

JMP上のプロファイルでは、JMPでサポートされているすべての関数が使えます。しかし、Flashファイルのプロファイルで使える関数は次のものに限られています。Add、Subtract、Multiply、Divide、Minus、Power、Root、Sqrt、Abs、Floor、Ceiling、Min、Max、Equal、Not Equal、Greater、Less、GreaterorEqual、LessorEqual、Or、And、Not、Exp、Log、Log10、Sine、Cosine、Tangent、SinH、CosH、TanH、ArcSine、ArcCosine、ArcTangent、ArcSineH、ArcCosH、ArcTanH、Squish、If、Match、Choose。

メモ: 一部のプラットフォームで作成される列の計算式に対しては、［Flash (SWF)形式で保存］オプションを使用できません。

計算式の表示

スクリプトウィンドウが開き、プロファイルに使われている計算式がすべて表示されます。

OPTMODELの計算式

SASプロシジャのOPTMODEL用コードを作成します。CtrlキーとShiftキーを押して赤い三角ボタンをクリックすると、［OPTMODELの計算式］を選択できます。

多くのプラットフォームで、次のオプションを使用できます。詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。

分析を繰り返したり、やり直したりするオプションを含みます。また、［自動再計算］オプションに対応しているプラットフォームにおいては、［自動再計算］オプションを選択すると、データテーブルに加えた変更が、該当するレポートに即座に反映されるようになります。

スクリプトの保存

レポートを再現するためのスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。