JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
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からご覧いただけます。
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シミュレーションの手法と詳細
因子
「X1」
の不適合率プロファイルがどのように作成されるかを説明します。
X1
において、均等な間隔で
k
個のグリッド点を選び出し、そのグリッド点ごとに「繰り返し数」と同数のシミュレーションを実行します。(デフォルトでは、
k
は、17に設定されています)。各グリッド点において、仕様限界を満たさない不適合が
m
個生じた場合、そのグリッド点における不適合率は
m/n
と計算されます。こうして計算された不適合率をつなげて、
X1
の連続関数としてプロットします。