このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Design Experiment¥Borehole Latin Hypercube.jmp」を開きます。
3.
「log10 Rw」から「Kw」までを選択し、[X]をクリックします。
4.
「Y」を選択し、[Y]をクリックします。
6.
[OK]をクリックします。
図15.5 「Borehole Latin Hypercube」のレポート
7.
図15.6 Gauss過程モデルのプロファイル
満足度関数は応答変数Yを最大化するように設定されています。これは、データテーブルのY列に対しては、「応答変数の限界」列プロパティが設定されており、そこで「目標」を「最大化」するように指定されているからです。
メモ: なお、実際の結果は高速Gauss過程アルゴリズムを使った「Borehole Latin Hypercube」のレポートの結果とは異なります。高速Gauss過程アルゴリズムでは、最適化計算の初期値に乱数を用いてるからです。