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[X, 工程]変数の各水準における歩留まりに関する要約統計量の表を表示します。各水準に対する要約統計量は、操作回数(度数)と、歩留まりの平均・標準誤差・標準偏差です。デフォルトでは、この要約統計量の表は、歩留まりの平均によって昇順で並べ替えられています。
ステップワイズ回帰の[X, 工程]変数として、通常の度数を用いるか、またはLog(度数 + 1)を用いるかを指定します。[Log(度数 + 1)]オプションを選択した場合、度数の多いデータが結果に与える影響が小さくなります。[なし]オプションを選択した場合、度数の増加による結果への影響は線形になります。
図22.4 「ステップワイズ回帰」ウィンドウ