JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
信頼性/生存時間分析
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破壊劣化
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「破壊劣化」プラットフォームの起動
• 2つのY列の指定
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•
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2つのY列の指定
区間打ち切りや左側打ち切りの場合は、Y列を2つ指定してください。Y列が2つ指定された場合は次のように処理されます。
•
2つのY値が同じで、どちらも欠測値ではない場合、その共通なY値は正確な値が測定されたデータとみなされます。
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2つのY値が同じではなく、どちらも欠測値ではない場合、データは区間打ち切りとみなされます。実際の値は2つのY値の間にあるとみなされます。
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最初のY値だけが欠測値の場合、データは左側打ち切りとみなされます。実際の値は2番目のY値以下であるとみなされます。
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2番目のY値だけが欠測値の場合、データは右側打ち切りとみなされます。実際の値は1番目のY値以上であるとみなされます。
メモ:
「破壊劣化」プラットフォームで左側打ち切りデータを扱うには、2つのY列を用いるしかありません。