プロファイルの詳細については、第 “プロファイル”を参照してください。
残差プロットの詳細については、第 “残差プロット”を参照してください。
図8.15 各モデルに対するレポート
モデルレポートには、4つの残差プロットが表示されます。これらのプロットを使用して、あてはめたモデルの妥当性を検証できます。標準化した残差の詳細については、第 “破壊劣化モデルの統計的詳細”を参照してください。
点が対角線から大きく逸れている場合は、モデルの仮定が満たされていない可能性があります。「Cox-Snell残差P-Pプロット」の赤い三角ボタンのメニューには[残差の保存]というオプションがあり、これを使用して残差データをデータテーブルに保存できます。Cox-Snell残差については、Meeker and Escobar(1998, sec. 17.6.1)を参照してください。
点が対角線から大きく逸れている場合は、モデルの仮定が満たされていない可能性があります。「標準化残差の確率プロット」の赤い三角ボタンのメニューには[残差の保存]というオプションがあり、これを使用して残差データをデータテーブルに保存できます。
「時間と標準化残差」プロットを使用して、時間の経過に伴うばらつきの変化を調べることができます。「時間と標準化残差」の赤い三角ボタンのメニューには[残差の保存]というオプションがあり、これを使用して残差データをデータテーブルに保存できます。
「予測値と標準化残差」プロットを使用して、予測値によってばらつきが変化しているかどうかを調べることができます。「予測値と標準化残差」の赤い三角ボタンのメニューには[残差の保存]というオプションがあり、これを使用して残差データをデータテーブルに保存できます。