複数の列内に類似した値があり、これらを同じように再コード化する必要がある場合は、[再コード化]オプションを使用します。[再コード化]をクリックすると、選択したすべての列のすべての値が表示されます。たとえば、ユーザの反応を記録した列が2つあるとします。一方の列には、「Agree」(賛成)と「Disagree」(反対)という値、もう一方には、「Agree」(賛成)、「Disagree」(反対)、「Unsure」(不明)、「Strongly Disagree」(強く反対)という値が含まれています。この場合に、両方の列の値をすべて簡略化して、それぞれ「A」、「D」、「U」、「SD」に置換できます。