選択した列にX、Y、重み、度数などの分析の役割を割り当てて、その役割をデータテーブルに保存することができます。役割を保存しておくと、分析を行う際に、保存した役割が自動的にウィンドウ内のボックスに入力されるので、分析のたびに自分で指定する必要がありません。たとえば、データテーブルの「身長」という列を分析時に常にXにするには、その列にXを割り当てておきます。
列に[度数]を割り当てると、その列の値がオブザベーションの度数になります。ある行の度数変数の値がnとすると、その行は計算の中でn回使われることになります。また、nが1未満あるいは欠測値である場合は、分析で使用されません。
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[列]>[役割]を選びます。
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