JMP 14.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
信頼性/生存時間分析
消費者調査
スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
JMP iPad Help (英語)
JMP Interactive HTML (英語)
機能インデックス
JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
JMPの使用法
•
計算式の関数リファレンス
• 財務関数
前へ
•
次へ
財務関数
支払いにおける元金分、利率、利益率などを求める関数が用意されています。
Double Declining Balance
指定した期における減価償却費を戻します。この関数では、倍額定率法または他の償却率を使用します。
Future Value
利率が一定な状況で、定期に定額支払をした場合の、投資の将来価値を戻します。
Interest Payment
利率が一定な状況で、定期に定額支払をした場合の、支払いにおける利子額を戻します。
Interest Rate
投資の1期あたりの利率を戻します。
Internal Rate of Return
一連の定期的なキャッシュフローに対して、内部収益率を戻します。
Modified Internal Rate of Return
一連の定期的なキャッシュフローに対して、修正内部収益率を戻します。投資コストと、現金の再投資によって得た利子の両方が考慮されます。
Net Present Value
割引率および一連の将来の支払(負の値)と収入(正の値)を考慮して、投資の正味現在価値を戻します。
Number of Periods
利率が一定な状況で、定期に定額支払をした場合の、投資の期間を戻します。
Payment
利率が一定な状況で、定期に定額支払をした場合の、ローンの支払額を戻します。
Present Value
投資の現在価値を戻します。
Principal Payment
利率が一定な状況で、定期に定額支払をした場合の、支払いにおける元金分を戻します。
Straight Line Depreciation
定額法によって、指定した期における減価償却額を戻します。
Sum Of Years Digits Depreciation
級数法によって、指定した期における減価償却額を戻します。