JMP 14.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
信頼性/生存時間分析
消費者調査
スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
JMP iPad Help (英語)
JMP Interactive HTML (英語)
機能インデックス
JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
JMPの使用法
•
JMPの環境設定
• ファイルの場所
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•
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ファイルの場所
(Windowsのみ)ファイルの場所に関する環境設定では、JMPシステムファイルのデフォルトの場所を設定します。通常、システムファイルは当初インストールした場所から移動する必要はありません。もし、ヘルプファイルなどを他の場所に移動した場合は、移動先の場所をここに指定する必要があります。
図13.13
[ファイルの場所]の環境設定
表13.13
[ファイルの場所]の環境設定
環境設定
説明
データファイルディレクトリ
データファイル(データテーブルなど)を開くとき最初に表示されるフォルダを変更します。
ヘルプファイルディレクトリ
ヘルプファイルの検索先フォルダを変更します。
インストールディレクトリ
JMPのインストールフォルダを変更します。
ライセンスファイルのパス
JMPライセンスファイルの検索先フォルダを変更します。
環境設定ファイルのパス
環境設定情報の検索先フォルダを変更します。
保存ディレクトリ
[ファイル]>[名前を付けて保存]を選択したときにデータファイルが保存されるフォルダを変更します。
ファイルを開く際、常にこのディレクトリを開く
[ファイル]>[開く]を選択したときに、指定したパスを常に使うときは、このチェックボックスをオンにします。