図13.17 [JSLデバッガ]の環境設定
Try()関数で例外エラーが発生した時点で中断します。たとえば、Try()関数内で、例外エラーがThrow()関数によってスローされた場合、 デバッガは、残りのスクリプトを実行せずにThrow()関数で中断します。これにより、どこで問題が生じているのかが特定でき、デバッグに戻れます。デフォルトではオフになっています。
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ブレークポイントの条件に割り当ての式が入力されたときに警告を表示する場合は、このチェックボックスをオンにします。たとえば、ブレークポイントの条件にx == 1ではなくx = 1と指定した場合、確認を促す警告メッセージが表示されます。デフォルトでオンになっています。
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