JMP 14.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
信頼性/生存時間分析
消費者調査
スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
JMP iPad Help (英語)
JMP Interactive HTML (英語)
機能インデックス
JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
JMPの使用法
•
JMPのレポート
•
グラフまたはレポートへのイメージの追加
• 地図イメージと境界線の追加
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地図イメージと境界線の追加
グラフに地図イメージや境界線を追加して、地理空間データを視覚的にわかりやすく表示できます。たとえば、グラフに米国の地図イメージを追加したり、 州境を表示することができます(データに米国の緯度経度が含まれている場合)。
データに緯度経度(座標)の情報が含まれていることが前提となります。座標情報がないデータに地図を追加しても意味がありません。地図のタイプに応じて、X軸とY軸の範囲も制限されます。こうした制約について、以降で説明していきます。
地図を表示する際は、次の2つのツールが特に便利です。
•
手のひらツール(
)を使って、地図を縦横にスクロールできます。
•
虫めがねツール(
)を使って、地図を拡大縮小できます。
地図の追加の詳細については、『グラフ機能』の
「地図の作成」章を参照してください。