『スクリプトガイド』では、大文字と小文字を区別しなければならない関数名は、それに従って表記されています。また、実際に選択したものを入力する引数は小文字で示しています。次の例で説明すると、Connect Colorは、そのとおりに入力する必要がある関数であり、colorの部分は、ユーザが好みで入力する色を指します。
Connect Color(color);
この場合、括弧内の引数は何らかの色の値です(たとえば、JMPの色番号、"赤"や"青"などのサポートされている色名、または{.75, .50, .50}のようにリストで指定されたRGB値です。このように、複数の指定方法がある場合は、次のように、「または」を意味する「|」文字で示します。
Connect Color( number | "color name" | {r,g,b} );
スクリプトエディタに貼り付けて実行できるスクリプトについては、その構文が色分けされています。