クラス
obj<<Clone
objクラスオブジェクトのコピーである新しいクラスオブジェクトへの参照を戻す。
obj<<Contains(string)
objクラスオブジェクトに指定の引用符付き文字列が含まれている場合は1、そうでない場合は0を戻す。
obj<<Delete Class
objクラスオブジェクトを削除する。
obj<<Equal(classref)
classrefクラスオブジェクトがobjクラスオブジェクトと等しい場合は1、そうでない場合は0を戻す。
obj<<First
objクラスオブジェクトの最初のメンバー(項目)の名前を示す文字列を戻す。クラスオブジェクトのメンバー(項目)はアルファベット順に並んでいます。
obj<<Get Contents
objクラスオブジェクトのメンバー(項目)のリストを戻す。リスト内の各要素は、キーと関連する値から成る2項目のリストです。
obj<<Get Keys
objクラス内のキーのリストを戻す。各キーは、objクラスオブジェクト内のメンバー(項目)の名前を示す文字列です。
obj<<Get Name
objクラスオブジェクトの名前を示す文字列を戻す。
obj<<Get Value(key string)
objクラスオブジェクト内の指定のメンバー(項目)の値を戻す。引用符付きのkey string引数は、メンバー(項目)へのキーを指定します。
obj<<Get Values
objクラスオブジェクトのメンバー(項目)の値のリストを戻す。リスト内の各要素は、クラス内の各メンバー(項目)の値を示す式です。
obj<<Insert(string, value)
objクラスオブジェクトにメンバー(項目)を挿入する。引用符付きのstring引数は、メンバー(項目)の名前。value引数は、メンバー(項目)の式の値。
obj<<Lock Class(<string|{stringList}>)
objクラスオブジェクトをロックするか、objクラスオブジェクト内の特定のメンバー(項目)をロックする。クラスオブジェクトがロックされると、メンバー(項目)の追加や変更、削除ができなくなります。引用符付きのstringまたはstringlist引数は、ロックするメンバー(項目)を指定します。また、文字列のリストを指定して複数のメンバー(項目)をロックすることもできます。
obj<<N Items
objクラスオブジェクト内のメンバー(項目)の数を戻す。
obj<<Next(string)
引用符付きのstringで指定されたobj内のメンバー(項目)に続くメンバー(項目)の名前を、stringで戻す。クラスオブジェクトのメンバー(項目)はアルファベット順に並んでいます。
obj<<Remove(<string|{stringList}>)
引用符付きのstringまたはstringlistで指定されたメンバー(項目)を、objクラスから削除する。引用符付き文字列のリストを使えば、複数のメンバー(項目)を削除することができます。
obj<<Show Contents
objクラスオブジェクトの内容をログウィンドウに表示する。
obj<<Unlock Class(<string|{stringList}>)
objクラスオブジェクトのロックを解除するか、objクラスオブジェクト内の特定のメンバー(項目)のロックを解除する。クラスオブジェクトのロックを解除すると、メンバー(項目)の追加や変更、削除ができるようになります。引用符付きのstringまたはstringlist引数は、ロックを解除するメンバー(項目)を指定します。また、引用符付き文字列のリストを指定して複数のメンバー(項目)のロックを解除することもできます。