JMPを用いるにあたって、次の基本操作を頭に入れておく必要があります。
• JMPデータテーブルにおいて、データを入力、表示、編集、および操作します。
• [分析]、[グラフ]、[実験計画(DOE)]メニューからプラットフォームを選択します。プラットフォームは、データ分析やグラフ操作を行う対話型のウィンドウで構成されています。
• プラットフォームでは次のウィンドウを使用します。
– 起動ウィンドウでは、分析を設定して実行します。
– レポートウィンドウには、分析結果が表示されます。
• レポートウィンドウには通常、次の項目が表示されます。
– ある種のグラフ(散布図やチャートなど)。
– 特定のレポート。開閉アイコン で表示したり非表示にしたりできます。
– プラットフォームのオプション。赤い三角ボタン をクリックすると表示されるメニューにあります。