連続尺度の因子は、計画行列に説明変数として直接挿入されます。ある列が他の列と一次従属性があるとき、その列のパラメータはゼロまたは推定不可能とされます。他の因子と交差している連続尺度の因子(交互作用や多項式の項)は、平均で中心化されます。ただし、因子の列の属性が「配合」または「コード変換」になっている場合や、モデルを指定するときに多項式を中心化するオプションをオフにした場合は、中心化されません。列の属性が「コード変換」の場合、因子はそこで指定されている方法でコード変換されてからあてはめられます。