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公開日: 04/01/2021

「破壊劣化」プラットフォームのオプション

「劣化データ分析」の赤い三角ボタンのメニューには、以下のオプションがあります。

グラフオプション

サブメニューが開き、プラットフォームのグラフを変更するためのオプションが表示されます。

分位点区間の濃淡表示

分位点を示す区間に対する濃淡表示のオン/オフを切り替えます。各濃淡領域の下限と上限は、デフォルトでは、Yの確率分布における2.5%点と97.5%点です。

分位点区間の確率

[分位点区間の濃淡表示]がオンのとき、濃淡領域の確率を指定できます。

以下のオプションの詳細については、『JMPの使用法』ローカルデータフィルタ[やり直し]メニュー、および[スクリプトの保存]メニューを参照してください。

ローカルデータフィルタ

データをフィルタリングするためのローカルデータフィルタの表示/非表示を切り替えます。

やり直し

分析を繰り返したり、やり直したりするオプションを含みます。また、[自動再計算]オプションに対応しているプラットフォームにおいては、[自動再計算]オプションを選択すると、データテーブルに加えた変更が、該当するレポートに即座に反映されるようになります。

スクリプトの保存

レポートを再現するためのスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。

Byグループのスクリプトを保存

By変数の全水準に対するレポートを再現するスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。起動ウィンドウでBy変数を指定した場合のみ使用可能です。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).