公開日: 04/01/2021

「詳細」レポート

単純な対応分析においては、次式のような特異値分解が行われます。

Equation shown here

ここで

Pは、合計度数(総和)で度数を割った値を要素とする行列

rおよびcは、Pの行和と列和

DrとDcは、rおよびcを対角要素にもつ対角行列

一方、多重対応分析においては、次式のような特異値分解が行われます。

Equation shown here

ここで

Equation shown here

CはBurt表

Qは、カテゴリカルな変数の個数

nは、標本サイズ(オブザベーション数)

1は、すべての要素が1である列ベクトル

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