グラフ機能 > 散布図行列 > グループ変数を使った例
公開日: 04/01/2021

グループ変数を使った例

ここでは、グループ変数を使って散布図行列を作成する方法を紹介します。

1. [ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Iris.jmp」を開きます。

2. [グラフ]>[散布図行列]を選択します。

3. 「がくの長さ」「がくの幅」「花弁の長さ」「花弁の幅」を選択し、[Y, 列]をクリックします。

4. 「種類」を選択し、[グループ化]をクリックします。

5. [OK]をクリックします。

最初に表示される散布図行列 

Image shown here

次の手順に従ってグループ化変数の役割を確認します。

6. 「散布図行列」の赤い三角ボタンをクリックし、メニューから[確率楕円]>[確率楕円]を選択します。

7. 「散布図行列」の赤い三角ボタンをクリックし、メニューから[確率楕円]>[楕円内を塗る]を選択します。

楕円を表示した散布図行列 

Image shown here

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).