ハードウェアアクセラレーションは、グラフの描画の速さや滑らかさを左右します。Windowsでは、ハードウェアアクセラレーションはデフォルトでオフになっています。
注: JMPは、OpenGL 1.1を使って3Dレンダリングを行います。
OpenGLが必要で、ハードウェアでサポートされている場合は、次のいずれかの方法でハードウェアアクセラレーションをオンにします。
• グラフを右クリックし、[ハードウェアアクセラレーションを使用]を選択します。
• シーンボックスにUse Hardware Acceleration(1)メッセージを送ります。
• スクリプトで、グローバル変数Scene3DHardwareAcceleration = 1を設定します。ハードウェアアクセラレーションをすべてのJMPセッションでデフォルトで使用するには、これをjmpStartAdmin.jslファイルに追加します。グローバル変数であるため、値は変更されまで有効です。