公開日: 04/01/2021

テキストファイルのロードと保存

Load Text File()およびSave Text File()コマンドを使うと、JSLでテキストファイルを操作することができます。以下のコードで、pathは文字列を表します。

text = Load Text File( "path" );
Save Text File( "path", text );

Webサイトから、テキストファイルを読み込むこともできます。

Load Text File( "URL", <blob> );

上の指定において"URL"は、テキストファイルのURLを含む引用符付き文字列です。テキストファイルは文字列として戻されます。オプションの名前付き引数blobを追加した場合は、BLOB(Binary Large OBject)が戻されます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).