Load Text File()およびSave Text File()コマンドを使うと、JSLでテキストファイルを操作することができます。以下のコードで、pathは文字列を表します。
text = Load Text File( "path" );
Save Text File( "path", text );
Webサイトから、テキストファイルを読み込むこともできます。
Load Text File( "URL", <blob> );
上の指定において"URL"は、テキストファイルのURLを含む引用符付き文字列です。テキストファイルは文字列として戻されます。オプションの名前付き引数blobを追加した場合は、BLOB(Binary Large OBject)が戻されます。