ここでは、各ノードの赤い三角ボタンをクリックしたときに表示されるオプションを紹介します。
最良分岐
そのノードより下に位置するノードにおいて、最適な分岐を行います。
ここを分岐
そのノードで、最適な列によって分岐します。
分岐変数の指定
分岐点を指定します。どのような基準で分岐点が決まるかがわかるだけでなく、独自の分岐点を設定することもできます。分岐列を指定する際には、分岐する位置を指定するための以下のオプションを選択できます。
最適の値
選択した変数の最適値で分岐が行われます。
指定した値
ユーザが指定した値で分岐が行われます。
分岐テーブルの出力
分岐点の候補とその値を示すデータテーブルが開きます。
下を剪定
そのノードより下の分岐を削除します。
最悪分岐を剪定
そのノードより下に位置する最悪の分岐を削除します。
行の選択
その葉に該当する行をデータテーブル内で強調表示します。複数のノードの行を選択するには、Shiftキーを押しながら他のノードからこのコマンドを選択します。
詳細の表示
選択した変数の分岐基準を示すデータテーブルが作成されます。データテーブルには、分岐点とその基準値が保存され、また、分岐点と基準値のグラフを作成するスクリプトも含まれます。
ロック
ロックしたノードとそのサブノードは、分岐の対象になりません。チェックマークをつけると、ノードのタイトルに鍵のアイコンが表示されます。