項目の変更中に、未保存の変更内容を破棄する場合は、メニューエディタの[キャンセル]ボタンをクリックし、確認メッセージに対して[はい]をクリックします。また、変更した設定を保存した後でも、それらの設定をすべて破棄し、元のメニューおよびツールバーの構成に戻せます。
現在のユーザの設定を元に戻すには
1. [表示]>[カスタマイズ]>[デフォルトに戻す]を選びます。
2. 現在のユーザのカスタマイズ内容を削除するには、[はい]をクリックします。
以前のバージョンのJMPから引き継いだカスタマイズ内容が検出された場合は、確認メッセージが表示されます。次のいずれかを実行します。
– 以前のバージョンの設定を現在のJMPに追加しない場合は、[いいえ]を選びます。
– 追加する場合は、[はい]を選びます。
特定のカスタマイズセットを元に戻すには
1. [表示]>[カスタマイズ]>[メニューとツールバー]を選びます。
メニューエディタが表示されます。
2. [変更]をクリックします。
3. カスタマイズセットを選択して[OK]をクリックします。
4. [すべて元に戻す]をクリックします。
確認メッセージが表示されます。
5. [はい]をクリックすると、すべての変更が破棄され、元に戻されます。
特定の項目を元に戻すには
1. [表示]>[カスタマイズ]>[メニューとツールバー]を選びます。
メニューエディタが表示されます。
2. (オプション)項目を含むカスタマイズセットを選択します。
3. 変更する項目を選択します。
4. 次のいずれかを実行します。
– 未保存の項目のプロパティを前回保存時の設定に戻すには、[リセット]をクリックします。
– ビルトインの項目(JMPで標準提供している項目)のプロパティを当初の設定に戻すには、[すべて元に戻す]をクリックし、確認メッセージに対して[はい]をクリックします。
5. [保存]をクリックし、変更内容を保存します。