「修理可能なシステムのシミュレーション」の赤い三角ボタンのメニューには、次のようなオプションがあります。
保存/名前を付けて保存
「修理可能なシステムのシミュレーション」をJMPスクリプト言語(JSL)のスクリプトで保存します。保存されたスクリプトは、JMPで開くと自動的に実行されます。自動的に実行されるスクリプトについては、『スクリプトガイド』の上級者用メモ:Auto-Submitを参照してください。
注: 赤い三角ボタンメニューの[保存]と[名前を付けて保存]オプションは、それぞれ[ファイル]>[保存]および[ファイル]>[名前を付けて保存]と同じです。簡単に使えるよう、赤い三角ボタンのメニューに含まれています。
要素の分布設定の読み込み
システムダイヤグラムの設定をデータテーブルから読み込みます。テーブルには、要素名、分布、1つ以上のパラメータの列が含まれている必要があります。パラメータの個数は、どの確率分布を指定したかによって異なります。
注: 読み込むテーブルの文字列は、システムダイヤグラムの文字列に完全に一致しなければなりません。