説明
SASサブミットまたはストアドプロセスの実行によって作成されたファイルをすべて消去する。使用中の結果ファイルは削除されません。
戻り値
削除が正常に完了した場合は1、削除できなかったファイルがある場合は0
説明
ストアドプロセスまたはSASサブミットによって生成された結果ファイルがあるディレクトリを取得する。
戻り値
文字列
説明
ストアドプロセスまたはSASサブミットの実行によって生成されたSASログを取得する。
戻り値
文字列
説明
ストアドプロセスまたはSASサブミットによって生成された主要な結果ファイルの完全パスを取得する。
戻り値
文字列
オプションの名前付き引数
Fullpath(Boolean)
1(真)の場合、主要な結果ファイル名は完全パスとして戻される。デフォルト値は0(偽)。
説明
ストアドプロセスまたはSASサブミットの実行によって生成されたSASアプトプットを取得する。
戻り値
文字列
説明
このSASの結果オブジェクトを作成したSASサブミットによって生成されたSASデータセットのリストを取得する。
戻り値
"ライブラリ名.メンバー名"という形のデータセット名のリスト
説明
ストアドプロセスまたはSASサブミットの実行によって生成された結果ファイルに関する情報を取得する。
戻り値
2つの文字列リストのリスト。最初のリストはファイル名で、2番目のリストは最初のリストのファイルに対応するMIMEタイプのリスト。
オプションの引数
Mimetype(mime_type)
情報を取得するファイルのセットを、指定のMIMEタイプだけに限定するための引用符付き文字列。指定されない場合、生成されたすべてのファイルに関する情報が戻される。
Fullpath(Boolean)
1(真)の場合、各結果ファイルのファイル名は完全パスで戻される。0(偽)の場合、ファイル名のみが戻される。デフォルト値は0(偽)。
説明
ODS XMLの結果を解析し、JMPレポートを作成する。
戻り値
レポートのディスプレイボックス
説明
ストアドプロセスまたはSASサブミットの実行によって生成された結果をすべて開く。
戻り値
なし
説明
指定された名前の結果ファイルを開く。
戻り値
JMPデータテーブルが開いた場合はJMPデータテーブル
必須の引数
filename
生成された結果のうち、開くファイルの名前を引用符付きで指定する。filenameは、完全パスではなくファイル名のみです。ファイル名(filename)に拡張子がない場合、JMPデータテーブルとJSLスクリプトの両方から一致するものが検索される。両方に一致するものが見つかった場合、両方を開く。
オプションの引数
Run Script(Boolean)
1(真)の場合、ファイル(filename)がJSLスクリプトなら、そのスクリプトが実行される。0(偽)の場合、ファイル(filename)がJSLスクリプトであっても開くだけで実行されない。
説明
結果の中から指定のファイル名(filename)のJSLファイルを探し、見つかればそれを実行する。
戻り値
なし
引数
"filename"
生成された結果のうち、開くJSLファイルの名前を引用符付きで指定する。filename引数は、完全パスではなくファイルの名前で指定する。拡張子.jslを含める必要はない。