この方法を使う場合は、次の点に注意してください。
• 他の作業でこのデータテーブルを更新する必要がある場合は、この保存方法が得策です。
• データテーブルから特性要因図を作成した場合、簡単なスクリプトが作成されます。このスクリプトは該当するデータテーブルに対して再実行できますが、カスタマイズは適用されません。
• データテーブルを使わずに特性要因図を作成した場合(またはジャーナルから作成した場合)、もう少し複雑なスクリプトが作成されます。このスクリプトには、特性要因図の各部を追加およびカスタマイズするために必要なコマンドがすべて含まれています。
ダイヤグラムをスクリプトとして保存するには、次の手順に従います。
1. 「特性要因図」の横の赤い三角ボタンをクリックし、[スクリプトの保存]>[スクリプトウィンドウへ]を選択します。
2. 新しいスクリプトを保存します。