標本サイズと併せて、層化の列を指定した場合、指定された標本サイズは、サブセット全体ではなく層ごとの標本サイズを意味します。
図6.3 層化サブセット
ランダム抽出で標本サイズまたは標本抽出率を指定し、[層化]オプションを選択した場合は、[選択確率を保存]と[標本抽出の重みを保存]という2 つのオプションが表示されます。作成するテーブルにこれらの列を保存する場合は、対応するチェックボックスをオンにします。