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公開日: 04/01/2021

Excelからのデータの転送

Excel用のJMPアドインを使って、ExcelシートをJMPの次のものへ転送することができます。

データテーブル

グラフビルダー

「一変量の分布」プラットフォーム

「二変量の関係」プラットフォーム

「モデルのあてはめ」プラットフォーム

「時系列分析」プラットフォーム

「管理図」プラットフォーム

ExcelでJMPアドインの環境設定を設定する

JMPアドインの環境設定を設定するには、次の手順に従ってください。

1. Excelで、[JMP]>[環境設定]を選択します。

「JMP環境設定」ウィンドウが開きます。

図3.6 JMPアドインの環境設定 

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2. 「データテーブル名」ボックスにデフォルトで表示されている名前(「ファイル名_ ワークシート名」)をそのまま使うか、別の名前を入力します。

3. ワークシートの最初の行に列見出しが含まれている場合は、[先頭行を列名として使用]をオンにします。

4. その場合、列見出しとして使用する行の数も指定します。

5. ワークシートに非表示の行があり、それもJMPデータテーブルに含めたい場合は、[非表示の行を転送]をオンにします。

6. ワークシートに非表示の列があり、それもJMPデータテーブルに含めたい場合は、[非表示の列を転送]をオンにします。

7. [OK]をクリックして設定を保存します。

JMPへの転送

ExcelワークシートをJMPに転送するには、次の手順に従ってください。

1. Excelファイルを開きます。

2. 転送するワークシートを選択します。

3. [JMP]を選択し、続いて転送先を選択します。

データテーブル

グラフビルダー

「一変量の分布」プラットフォーム

「二変量の関係」プラットフォーム

「モデルのあてはめ」プラットフォーム

「時系列分析」プラットフォーム

「管理図」プラットフォーム

ExcelワークシートがJMPでデータテーブルとして開き、指定したプラットフォームの起動ウィンドウが表示されます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).