JMPでK分割交差検証を実行するには、「ステップワイズ」のタイトルバーにある赤い三角ボタンをクリックし、[K分割交差検証]を選択します。K分割交差検証を参照してください。
また、JMP Proでは、「モデルのあてはめ」ウィンドウで[検証]列を指定できます。検証例は数値データでなければならず、少なくとも2つの異なる値が含まれていなければなりません。
• 検証列の水準が2つの場合は、小さい方の値をもつ行が学習セット、大きい方の値をもつ行が検証セットとして使われます。
• 検証列の水準が3つの場合は、これらの値が小さい値から順番に学習セット・検証セット・テストセットとして使われます。
• 検証列の水準が4つ以上で応答が連続尺度の場合は、これらの値がK分割検証の分割を定義します。
検証列の使用については、「検証」列の値が2つまたは3つの場合を参照してください。