公開日: 04/01/2021

Window

window<<Bring Window to Front

ウィンドウを最前面に移動する。

window<<Close Window(<nosave>)

ウィンドウを閉じる。オプションの引数nosaveを指定した場合は、保存したり、確認のメッセージが表示されたりしないまま、ウィンドウ(ジャーナルやレポートなど)が閉じます。

window<<Get Content Size

ウィンドウの内容のサイズを戻す。

window<<Get Window Icon

ウィンドウのアイコンの名前を戻す。

window<<Get Window Position

ウィンドウの位置を戻す。

window<<Get Window Size

ウィンドウのサイズを戻す。

window<<Get Window Title

ウィンドウのタイトルを戻す。

window<<Inval

ディスプレイボックスを無効にする。ウィンドウは、<<Update Windowメッセージが送られた際、または、次回、オペレーティングシステムによってウィンドウが更新される際に更新されます。その他の方法については、<<Reshowを参照してください。

window<<Maximize Display

ウィンドウを最大化する。このメッセージは廃止されます。

window<<Maximize Window(Boolean)

ウィンドウを最大化する。このメッセージは廃止されます。

window<<Minimize Window(Boolean)

ウィンドウを最小化する。

window<<Move Window(x, y)

ウィンドウを指定の位置に移動させる。

window<<On Close(script)

ウィンドウが閉じられたときにスクリプトを実行する。

window<<Pad Window(Boolean)

ウィンドウの内容に合わせてパディング(余白)をオン(1)またはオフ(0)にする。デフォルト値はオフです。

window<<Print Window

ウィンドウをデフォルトのプリンタに印刷する。「印刷」ウィンドウは開かれず、ユーザによる入力が不要です。

window<<Reshow

ディスプレイボックスを無効にして、ウィンドウを新しいコンテンツで更新する。更新のタイミングをより具体的に制御する必要がある場合は、<<Invalメッセージおよび<<Update Windowメッセージを参照してください。

window<<Set Main Window

指定のウィンドウを、JMPの実行時に表示されるデフォルトのウィンドウとして設定する。

window<<Set Window Icon(icon name)

引用符付きのicon name引数で指定されたアイコンをウィンドウのアイコンとして設定する。

window<<Set Window Size(x, y)

ウィンドウのサイズを変更する。

window<<Show Window(Boolean)

1はウィンドウを表示し(ウィンドウが現在開かれていない場合)、0はウィンドウを非表示にする。ウィンドウが(Windowsで)最小化されているか(macOSで)固定されている場合は、ウィンドウを表示すると通常の状態に戻され、最前面に表示されます。

window<<Size Window(x, y)

ウィンドウのサイズを変更する。

window<<Update Window

ディスプレイボックスに無効になった領域がある場合、そのディスプレイボックスを保持するウィンドウを更新または再描画する。その他の方法については、<<Invalメッセージおよび<<Reshowメッセージを参照してください。

window<<Window Class Name

ディスプレイボックスのウィンドウのクラス名を戻す。有効な応答は、DataTable、FormulaEditor、Starter、Journal、Launcher、Report、Dialog、DialogWithMenu、ModalDialog、FindReplace、User、Generic、ToolWindow、FindReplace、AppBuilder、Debuggerです。

window<<Zoom Window

内容がすべて表示されるようにウィンドウのサイズを拡大する。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).