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公開日: 11/25/2021

グラフ内で選択したオブジェクトのパターンと形式の変更

パターンは、棒や地図などのオブジェクトを選択したときに表示されます。オブジェクトのパターンは、凡例の中で変更できます。

凡例で該当するアイテムを右クリックし、[塗りのパターン]を選択して新しいパターンを選択します。

パターンを削除するには、アイテムを再び右クリックし、[元に戻す]を選択します。

選択したオブジェクトの形式をすべてのグラフで変更する

[ファイル]>[環境設定]>[グラフ](Windows)または[JMP]>[環境設定]>[グラフ](macOS)を選択し、「領域の塗りつぶし」の環境設定を変更します。

選択されたオブジェクトの表示形式を変更するには、「塗りつぶし選択モード」のいずれかのオプションを選択します。

選択されたものにパターンを付ける

ストライプ(デフォルト)

選択されたものを濃く表示する

無地の濃い色

選択されたものに輪郭をつける

輪郭

選択されたものを指定の色で表示

環境設定の「選択された塗りつぶしの色」で指定した色

「塗りつぶし選択モード」が[選択されたものを指定の色で表示]に設定されている場合に、グラフオブジェクトで選択された行の色を変更するには、[選択された塗りつぶしの色]バーをクリックします。デフォルトの色は赤です。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).