「カスタム計画」と「配合計画」の各プラットフォームでは、計画のために指定した制約をデータテーブルに保存することができます。[制約の保存]を使用すると、各線形制約の係数がデータテーブルの列に表示されます。不等式の右辺値は、そのデータテーブルの最後の行に保存されます。
これらの制約の列には、「制約状態」列プロパティが割り当てられます。このプロパティは、制約を定義する不等式の向きを示します。「実験計画(DOE)」のプラットフォームで[制約のロード]を選択すると、「制約状態」列プロパティに従って不等式の向きが決められます。
メモ: 「制約状態」列プロパティは、計画の作成時に割り当てられます。ユーザがこの列プロパティを割り当てることはできません。